Interview 1 S.K.

インタビュー1

S.K.
東京センター所属
SV
2021年新卒入社

「困っている人の役に立ちたい」が原点。
研修で「自分で動かないと、何も始まらない」と教わりました。

入社のきっかけ
子どものころから自動車が好きで、就職活動では最初ディーラーの仕事を中心に企業選びをしていました。そんな時に突然、事故にあってしまい、そこから自分の価値観が一変しました。交通事故は誰の身にも起こり得るものですし、事故の被害にあわれた方はもちろん、事故を起こしてしまった方も本当に大変な思いをします。この経験から「困っている人の役に立つ仕事がしたい」という想いが強くなり、就職活動をイチからやり直すことに。そして出会ったのが、SOMPOコミュニケーションズ。私の想いと会社の理念がピッタリと合い、この場所で困っている人の助けとなる仕事がしたいと思いました。
現在の仕事内容
現在、私は入社2年目になり、オペレータースタッフを管理・指導するSV業務を担当しています。私が管理しているチームのメンバーは6名。大学生から60代の方まで幅広い世代のスタッフに、お客さま対応の仕方などについてサポートしています。サポートする上で大切にしていることは、お客さまが求めていることに対して的確な対応ができるよう気を配ること。そのために、スタッフとの距離が近くなるように心がけ、普段から声をかけたり、仕事のことだけではなく何気ない会話をしたりするようにしています。スタッフと良い関係性が築けると、自然とお客さま対応のスキルも上がっていき、お客さまの安心にも繋がっていくと思います。
仕事のやりがい
SVでのやりがいは、スタッフの成長を実感できたとき。お客さま対応の仕方や話し方がぐっと良くなったり、電話1本にかける時間が短くなったり、スタッフたちの成長が目に見えて分かるのが嬉しいです。それが、自分のアドバイスがきっかけだったりすると、こちらもやる気をもらえます。当たり前ですがスタッフ一人ひとり得意なことも苦手なことも違います。どこを伸ばしたら良いか、どこに気をつけたほうが良いかを見極め、その人に合ったアドバイスを考えていくのも面白いところです。また、こうしたスタッフとのコミュニケーションの方法などがしっかり研修で身に付けられるのも安心できますね。
SOMPOコミュニケーションズの魅力
自分のことを気にかけてくれる先輩たちの存在にいつも助けられています。特に新卒1年目のときは右も左も分からない状態でしたが、いろんな人が声をかけてくれて仕事をフォローしてくれて本当に安心できました。また、私が2年目になりSV業務がはじまった頃、何事も受け身だった私に「自分で動かないと何も始まらないよ」と言ってくれたある先輩の言葉がとても印象に残っています。そこから自分で積極的に動き、質問もするようになったら、先輩たちもどんどん色んなことを教えてくれるようになりました。「こんなやり方に変えませんか」と提案もできるようになり、この1年で大きく成長できたように思います。
これから実現したいこと
2年前までコンタクトセンターのことを何も知らなかった私が、1年目でオペレーター業務を学び、2年目ではチームやブースを管理できるようにまでなりました。友人の中にも2年目でマネジメントを任されるようになった人はいないので、同年代と比べても早いスピードで成長できているように感じます。今後は、さらに自分のコンタクトセンターでの技術力や指導力を上げていきたいと思います。そして、私の原点でもある「お客さまを大切にしたい、困っている人を助けたい」という想いをコンタクトセンター全体に広めていけるような存在になっていきたいです。
福利厚生とワークライフバランス
魅力的に感じている福利厚生は、「制度休暇」といって5連休の有給休暇が使える制度。前後にある休日を合わせれば1週間の長期休暇になるので、旅行などにも行きやすいです。また、休日もシフト制で融通が利くので、オンオフの切り替えはしやすい環境だと思います。休日は、家でまったり過ごすことが多いです。PCゲームを楽しんだり、映画や動画を見たりしてリフレッシュしています。現在、会社の中でも働きやすい環境の整備が進められていて部署によってはリモートワークを行っているところもあります。これからコンタクトセンターでの業務のあり方もどんどん変わっていくと思うので楽しみです。